生産者代表からのメッセージ -だるま夕日の里 宿毛市より春一番の贈り物



生産者代表からのメッセージ

 




  この度は、だるま文旦、宿毛文旦研究会のホームページにアクセスしていただき、誠にありがとうございます。

  私たちの故郷である宿毛(すくも)市は、高知県でも西南端に位置しており、黒潮の暖かい恩恵を受け、地域独
 特の温暖な気候に恵まれながら、土佐文旦を栽培しています。

  栽培方法といたしましては、40年以上もの実績のある宿毛文旦の栽培方法を日々培っております。栽培に使用
 する肥料として、宿毛柑橘専用有機肥料をJAとの提携開発をし、春肥、夏肥、秋肥と、三段階に分けて施肥して
 おり、果木自体と、その実である文旦自体に、更なる成長と味に磨きがかかるべく日々研究と精一杯の努力を
 行っております。
  使用する農薬につきましても、農薬ポジティブリスト制度に準ずる使用方法で、適時適材適所で使用しており、
 土佐文旦は、マーマレードなどにして皮まで食べられる果実ですので、「安心・安全である文旦のみを栽培する」
 という食に対して最優先である絶対条件を、私達の文旦栽培における「基本理念」とし、皆様の元に
 安心、安全である文旦のみ!の販売を行っております。

  収穫方法といたしましては、温暖な気候にも恵まれていることあり、果木に実を成らしたまま、その年の正月を
 迎えることができます。そして小春日和になった頃、文旦の園地(えんち)は、文旦の甘酸っぱい香りで
 いっぱいになり、その実は完熟そのものになります。その実は、そのまま食べても酸味がきつくなく、
 木成りであった性もあり、糖度が普通の文旦より増しております。これを「越年完熟型文旦」と私たちは
 呼称しております。宿毛で栽培している土佐文旦のすべてが「越年完熟型文旦」になる様、文旦の苗を植える
 瞬間から、私たちは試行錯誤をしながら栽培しております。

  そして私たちが、一番試行をこらしているのが、文旦の選果作業についてです。
 宿毛文旦研究会は、部会員は約30名と、JAの販売生産部会として人数は少ない部会ですが、文旦の生産量
 自体は、土佐文旦の産地である高知県内でも、上位に入る程、生産量は安定しております。
 しかし、JAに出荷した文旦を、高知県園芸連に準ずる規格別に仕分けをし、箱詰めまでしたのは良かったの
 ですが、どうしても、文旦を栽培している園地(えんち)の違いによって、箱の中に入っている文旦の味に
 バラツキがでてしまう・・・。これをどうにかして、箱の中に入っている文旦の味を統一し、一箱当たりの
 文旦の味を均一にして、文旦をご購入された消費者の皆様に対して、納得のいく品物にしたい!そして
 導入されたのが文旦光センサー選果機です。

  出荷される文旦一つ一つの、糖度酸度 を調べることができ、一番に
 こだわっている文旦の糖度、酸度が低いものは、すべて、規格外として出荷ラインから外す事が可能になり、
 外観、内観ともに優れた文旦のみ、出荷をするという事が実現致しました。これにより、特に糖度が高く、
 酸度とのバランスが優れた文旦を選出する事も可能になり、高糖度、適度な酸度、優れた外観である文旦
 を、故郷である宿毛市の冬の風物詩である「だるま夕日」に因み、高知県西方よりの縁起物として
 「だるま文旦」の名称で商標登録を取得し、私たちの念願であった「美味しい文旦」のみの販売する事が
 可能になりました。

  そして、お客様のご協力と感謝のおかげで、平成19年度、土佐いい物おいしい物発見コンクールにて
 大賞を受賞することができました。私たちはこれに慢心することなく、宿毛文旦研究会一同、さらに心を
 引き締めまして、安心、安全な文旦を提供することは言うまでもなく、皆様にいつまでも美味しいと信頼される
 土佐文旦の産地になれる様、日々頑張っていきたいと思います。
 
  今後ともJA高知はた、宿毛文旦研究会、宿毛文旦、だるま文旦をどうぞよろしくお願いいたします。

JA高知はた 宿毛文旦研究会 会長 山口道久
 




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